なぎが3回目の血液検査をしたことは昨日のブログで報告した。

今回、なぎが採血されるところを見ていて、ふと気づいたことがある。それは前回、前々回の採血のことを全く憶えていないということ。なぎが受診する時はいつも診察室に一緒に入るはずなのだが、なぜ憶えていないのだろう。

それはそれとして、採血されるなぎは不安そうに小さな声で鳴いた。ちょっとかわいそうで、ちょっと(すごく)かわいい。私が顔を近づけて目を見ると安心したのか少し落ち着いた(と感じた)。

先生は「なぎちゃんは大人しくしてくれてお利口さんだね」と褒めてくれた。先生曰く横にされ押さえられると暴れる猫は多いそうだ。

手術に立ち会うことはできないが、できたとしても私には無理だろう。心配なのとかわいそうと思う気持ちが強くなってとても見ていられないと思う。

✴︎狙いを定めて。
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