ミュージカル『キャッツ』の続き。

 前回、♪♪ 猫は犬にあ〜らず ♪♪ という"猫からのこあいさつ"の一節について書いた。今回は同曲の他の歌詞について。
 最近、ものすごく久しぶり、もちろん猫と暮らしだしてからは初めて聴いてみた。改めて聴くとやはり以前とは違う感覚が。
 この曲では「猫」は、大いなる心を持ち、誇り高く強く生きている。そして、とても人間に似ていると歌い上げている。なるほどそうかも。人間に似ているなどというと猫に叱られそうだが、誇り高く強くの一節には強く同意。
 ラガマフィンは人なつっこい猫種。もちろんなぎは甘えん坊。それでも孤高という印象もある。孤高でもいいけど、人なつっこくて甘えん坊な部分がなくならないといいなと思っている。

✴︎最近はこの木箱がお気に入り。
080CB74D-6F65-4023-B81E-35C1DDD19456